ルルーシュといい、スザクといい…もうどんだけ外道かと(泣)という展開。日曜5時とは思えない…。あぁ本当に落とし込まれてるなぁ~2人とも。しかも、ルルーシュがどんだけ悪いことしても視聴者に与えるインパクトとしてはスザクの方が悪に見えるつくり込み(ルルがやろうとする事に関してはルル本人の説明というか気持ちが台詞で語られるけどスザクは会話シーンが少ない中であれだからな…)……スザク好きにとっては本当に酷い扱いすぎて、これは泣いていいですか?って話ですよ。
◆来週のあれはアカシックレコード的なもの?◆
アカシックレコードには色んな情報が書き込まれており、全人類はそれぞれが演劇の役者のようにアカシックレコードに書き込まれているその役を演じているだけだそうで。その演目の主人公は浮き沈みが激しい人生を歩む、そして脇役は基本平凡な人生が送れるはずなのだがその脇役が主人公に関わってしまうと悪いことを主人公がすれば脇役もそれにつられて悪いほうに引っ張られるそうで…まさに今の展開ですよね…凹
◆ルルとスザクの本質とか◆
ルルーシュは本質的にやっぱり変わっていない(2期に入って少しは他人のことを気遣えるようになったかと思っていたけど、それはあくまでフリだけであって今回のロロに対するものでもわかる様に口先だけなんですよ…)って事がはっきりした回のような気がする。
スザクも8年前の父親殺しの件で本来の自分を封印して生きてきたけど、ユフィの死をきっかけに友人だった男を売りラウンズになったり、ユフィの意思を継ごうと考えているナナリーを守るためには独断で容赦なく敵を撃とうとするし…完全にゼロに対しての行動は暴走してるというか自己が壊れてしまってるよな…。過程を大切にと抑えていたものが昔の頃の結果重視になっているあたり…悲しいしツライ。もうどんだけこの子を追い詰めれば気が済むんだって話ですよ。
1期23話思い出してしまいましたよ。今のスザクは針が振り切ってしまってる感がある。
しかし、まぁスザクに関しては言い分もあるからな…。でもリフレインはまずいだろ…あれだけはマズイ…。せっかくスザクには周りに理解者ができてきたんだから、誰かしらあれを止めてくれないかな~と次回の流れを期待してなりません。
1期22話までは『間違った方法で手に入れた結果に~』
そして23話~『手段は選ばない(許しは請わないよ…)』
なんですよね…。
んで、先週の放送で、シャーリーは記憶が戻っていた&それでもルルーシュが好きだって事を知ったスザクからみれば、記憶が戻って邪魔になったシャーリーをルルーシュが殺したと考えるのはあながち間違えではない訳で。実際、シャーリーは自殺する性格ではないって皆が知っている事だし、2人で話した時も『ルルの罪を許している』描写があったわけで。
スザクにとってシャーリーはイレブンに対しても平等に接することができる本当に心優しい子でその子がルルを好きだっていうから応援してたんだけど、シャーリーの気持ちを踏みにじってルルが殺した(ホントはロロが手を下したんだけど、そんな事スザクは知らないので)のなら、『また裏切られたっ』って気持ちが大きくなっても仕方がないと思う。
実際、スザクは25話でルルと対峙したときに、実はユフィを殺したって事実より、ユフィやナナリーそして自分に嘘をついていた事に対して怒っていた訳で、それに対してルルはナナリーがさらわれたことでテンぱっていたとはいえ『全ては過去!』で済ませたから怒り爆発したんですよね。自分たちの気持ち(ルルーシュを信じて居る人たちの気持ち)を踏みにじったことに対してキレた。でも間違った方法で~の考えから絶対に撃ってはいけないと一生懸命自分の感情を押さえて引き金引くのを止めようとしてたから腕がずっと震えてた。そんな心情を省みずルルーシュが(自分の計画をジャマするスザクなんかいらないと)撃って来た時点で、スザクはルルーシュを信じる心を失った。だから容赦なくルルーシュが憎んでいる皇帝の面前に引渡したし、それを手柄に自分が目指すものを得るためにラウンズになった訳で。
◆カレンに対して◆
いつもルルーシュを捕まえようとするとその前に立ちふさがるからスザクはイライラするんでしょうね。リフレインをうった事でゼロ=ルルーシュを証明したいのではなく、実はゼロを助ける存在であるカレンの存在自体を葬りたいんだろう。つらい思いをせずに楽しい思い出だけに縋っていろと。本当に怖いです…。
『1人を救うために10人を犠牲にする』ルルーシュと
『10人を救うために1人殺す』ことを躊躇っていた1期のスザクが、
ユフィの死以降は
『10人救うために1人を犠牲にする』のを躊躇わなくなってきた描写。
カレンには、1期神根島の時も学際の時にも忠告したのに、25話でカレンたちの想いをルルーシュは踏みにじっていたって事を明かしたにも関わらず、それでもゼロについていくっていうのがスザクは信じられないし許せないんだろう。
少ない犠牲でたくさんの命が救えるなら、悪にもなる(間違った方法すら使ってみせる)さって事でしょう。先週まで心が揺れていたのにね…。
今回、ナナリーの悲しそうな顔が凄く印象に残ってます。スザクがかつての友人であるカレンを『捕虜107号』って名前ではなくナンバーで呼んだ事に対して悲しく思っている様子だったのが。
◆キョウ団とか黒の騎士団とか◆
あと、ロロといいキョウ団の子たちと言い、悲しいさだめの下に生まれてきたな…と同情の余地はありますが、だからと言ってやっていい事と悪い事はある訳で。ルルもそうですがロロも笑って他者を殺めるあたりどんだけ黒いんだって話ですよ。キョウ団を黒の騎士団が攻めていましたけど、今回団員がルルのやり方に不信感を持っている描写があったしこれからブリタニアもそうですが黒の騎士団も一枚岩というわけにはいかないでしょうね。
大体、今回キョウ団はもともと対ブリタニアのために使うつもりだったのに、私怨のために黒の騎士団を使い殲滅するなんてありえないだろうって話ですよ。それだけルルがキレているって描写なんでしょうけど頭が良いだけにルルのやり方は本当に怖いですよ。
VVと一緒にロロを葬り去るつもりでそれをたまたまVVをコーネリアが攻めたため、ロロを自爆させることが出来なくって舌打ちしているルルーシュは本当に黒すぎです。
◆シャルルとマリアンヌ、VVとCC◆
シャルルは本当にマリアンヌを愛していて、VVからルルナナを守るために(どうもVVが真マリアンヌ殺しをしたんでは?と思えるのですが…)日本へ逃がしたとしか思えなくなってきた。
ロロのルルへの行き過ぎた愛情と、VVのシャルルへの行き過ぎた愛情が今回は対比になってそうだから、ロロがルルを失うと思ってシャーリーを殺したように、VVもマリアンヌにシャルルの興味が行くのが辛くてマリアンヌを殺したとしか思えない…。『マリアンヌの子供が調子に乗っても』とか『お前までその名前を口にするかっっ』とか兎に角マリアンヌに対していい感情を持ち合わせていないし。
しかも『呪われた皇子(=ルル)』とか、小説にあった近親相姦で生まれた子なのかと思わずにいられないのですが…。
どこまで落とし込むんだって話です。本当にハッピーエンドになれるんですか?どうしたらなれるのかいまだわかりませんが>谷口監督の腕の見せ所?
シャルルの『兄さんがまたまた嘘をついた…』がね、本当に今回の展開に会う台詞ですよね。兎に角今回は『嘘』という言葉が連呼された回でした。
あっっ、
バトレーがあんなにあっさりやられて悲しい…。
ニーナがカノンに慰められていた件。カノン結構良いキャラかも。ニーナ破滅に向かわずに済むかも?ミレイさんやカノンがニーナのこと気にしてくれてるし。
サヨコさんとディートハルトとそして扇要…ヴィレッタ。それぞれの思惑が今後どう転がっていくのか?
コーネリア様が相変わらず美しくカッコ良い☆
VVとシャルルも一筋縄ではいかない関係。
シャルルはブリタニアという国が相変わらずだと歎いている。国是が『弱肉強食』だからあんなスピーチしてるんだろうけど、彼自身は凄くピュアな人なのかもしれない。そういう意味では『ブリタニアを中から変える』はスザクだけでなくシャルルも望んでいたことなのかもしれないですね。
マリアンヌいつ喋ってくれるの?
スザクとCCの涙が辛かった…。目に溜まった涙が…2人とも涙を流さず耐えて、そして決意した回。スザクは多くの人を守るためにはかつての友であっても手にかけるという事、CCはルルーシュと生きていくために同胞に手をかけること。
『ギアスの系譜を終わらせる、それが私とルルーシュの…』願いですか?
ガンダム00の1期よりどんだけカオスかって話ですよ、ギアスR2。展開速いしキャラに思いいれしてると読み違える話になってるし。
まぁ何はともあれ
『ガンダム00』のCMがカッコよすぎ!!!
今週はこれでしょう(笑)
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